当サイトは、自分で古物商の許可申請を行うことを目指している人のためのサイトです。
古物商許可とは、「中古品の売買を行うために必要な許可」のことを言います。
古物商はたいへん認知度の高い許認可の一つであることは皆さまご存知の通りです。しかし、いざ古物商の許可を受けようとすると、その方法についてはあまり知られていないのが現状です。
その結果、これまで古物商の許可を受けようと考えながらも、その方法が不透明で解りにくく、なかなか最初の一歩を踏み出すことが出来なかった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか？。
そこで当サイトでは、ご自身で古物商の許可を受けたいと考えるあなたにとって、出来る限り具体的に出来る限り分かり易くまとめてあります。
これから最初の一歩を踏み出すあなたにとって、特にオススメとなることでしょう。
また、古物商の許可を受けたあとのビジネス展開を、より効率的に行う為の教材や書籍なども紹介していますので、是非ご覧下さい。
古物商の許可を受けることは、ゴールではなく始まりです。
古物商を活かし、ビジネスとしてどう展開していくかも常にイメージしておくことが大切です！
古物商の許可を得ることで、あなたのビジネス展開が加速することを期待しています！
古物商許可申請の為に、まず必要な準備が何かを知ることが肝心です！
古物商の許可申請は、「難しい」・「手間が掛かる」・「自分では出来ない」等、お悩みの方も多くいらっしゃるようです。
あなたは如何ですか？
もし、自分で出来るのか不安だと思うようであれば当サイトをじっくりご覧になり再検討してみて下さい。
古物商について最低限の知識を得て、古物商の許可を得る為の申請方法はどのように行うのか？
また、その際にどの様な書類を集め準備すればよいのか？等、解ってしまえば意外と簡単かもしれません。
これは余談ですが、申請窓口であまり良い対応をされなかった。。。と言う話を聞きます。
これは窓口の担当者の対応に問題がある場合もあるかもしれませんが、申請する方本人が何も調べずに何の準備もせず具体的な質問も無いまま「行き当たりばったり」で窓口の担当の方に全て委ねるといったスタンスで訪問したときに起こりやすい出来事のようです。
当たり前と言えば当たり前のことですが。。。
この様なことにならないためには、インターネット等を利用して事前に下調べを行い、質問があればその内容をしっかりまとめておくことが必要かと思います。
決して難しいわけではありません。
あくまでも申請手続きです。試験ではありません。。。
今出来る準備をしっかり行っておくことが肝心でしょう。
しかし、どうしても不安だと言う場合には古物商許可申請の代行を行っている業者等にお願いするという方法もあります。
掛かる費用とあなたが依頼する条件に合致する所を見つけることが必要です。
それでは、あなたの古物商ライフに向け、じっくり当サイト［自分で出来る！古物商許可申請ナビ］をご活用下さい！
そしてよりスムーズに古物商許可申請が行えますよう、陰ながら応援させていただきます。
古物商許可が必要な場合と、必要ない場合
古物商の許可申請を行う前に、古物商許可が必要かどうかを確認しておきましょう。古物商許可が必要な場合とは？
・古物を買い取って売る
・古物商許可が必要でる
・古物を買い取って修理等して売る
・古物を買い取って使える部品等を売る
・古物を買い取らないで、売った後に手数料を貰う（委託売買）
・古物を別の物と交換する
・古物を買い取ってレンタルする
・国内で買った古物を国外に輸出して売る
・上記、これらをネット上で行う
※これらを行う場合には古物商許可が必要となります。
古物商許可がいらない場合
・自分の物を売る
→（自分で使っていた物や、使うために買ったが未使用の物のこと。）
→（最初から転売目的で購入した物は含まれません。）
・自分の物をオークションサイトに出品する
・無償でもらった物を売る
・相手から手数料等を取って回収した物を売る
・自分が売った相手から売った物を買い戻す
・自分が海外で買ってきたものを売る
→（他の輸入業者が輸入したものを国内で買って売る場合は含まれません。）
※これらを行う場合には古物商許可は必要ありません。
